毎年年末年始や年度初めになると、不動産屋さんのCMが流れ始めて「ああもうそんな季節なのか…」と感じます。私も学生時代は引越しを経験しましたが、できればしたくないものだな…という印象が強く、引越好きという人の気持ちがあまりわかりません…。
学生時代に引越しした時は、1件の不動産屋さんに行ってそのお店だけで決めました。今考えるともっと他のところにも行っておけばよかったな…と思うのですが、時間もあまり無く、いくつも回るのは面倒と思って1件だけにしていました。
紹介してくれた物件にを実際に見て回り、ここにしようと決めていざ手続きしようか、という時に営業マンの方が「お仕事は何をされてますか?」と聞いてきました。あれ、最初に学生って言ってあったはずなんだけどな…と思いながら、「学生です」と答えると、「えっ!そうなんですか…」と、困った様子で考え始めてしまいました。
結局親の仕事や年収などを聞かれ、それでやっと契約に辿りつけました。やはり学生だと信用が無いので家を貸すのは結構大変なんでしょうか。成人していたし、お金は用意してあるので大丈夫だろうと思っていたのですが、なかなか厳しいものなんですね。なんだか子供だと言われているようで納得できないと言うか、バカにされたような気持ちになったのを覚えています。
そうしてやっと引越すことにしたのですが、住んでいたアパートを出るときにも大変でした。もともと掃除はほとんどしない上に、住んでいたところは床がカーペットになっていて、ものすごく掃除しづらかったんです。換気扇やキッチンなど、数年間の汚れがたっぷりこびりついている部分を掃除するのが本当に大変でした。ああ、普段から掃除していればこんなに大変な思いをしなくて済んだのに…と、反省したものです。まあ、今でも似たようなものなのですが…。
でも、それだけ頑張って掃除したのに、結局出るときにクリーニング代だと言って3万円くらい取られました…。そういうお金を取られるということは知っていたのですが、1万円くらいだろと思っていただけにかなりショックでした。学生の数万円はかなりの大金ですから、そんなに取られるなら適当に済ませておいても良かったんじゃないか、と後悔しましたね…。
そんなこんなで、引越しにはあまりいい思い出がない私です。今度引越ししなければならなくなったら、その時の教訓を胸に気持ちよく引越ししたいなと思っています。
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